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土地について詳しく学んでいこう!

農地となる土地の地形的特性

農地となる土地の地形的特性

農地として使われている土地は、地形的な特性によって用途が分けられてきました。
低地から台地へ水を通すことは大変ですから、昔は畑作が行われることが一般的でした。
沖積低地の土壌は肥沃であり、根菜を栽培するためには特に適しています。
河川の中流や下流においては自然堤防が形成され、さらに後背湿地が作られます。
後背湿地は水はけが悪い土地ですが、水田を作るためには好都合でした。
台地にある農地を転用する場合には、比較的に強固な地盤に建物を構築できるメリットがあります。
強固な支持層が地表付近にあれば、ベタ基礎で構築することも可能です。
新たに建物を構築する際には、土地の歴史や地名の成り立ちについても知っておくことが大切です。
農地となる土地の表層部分は、長年の利用によって組成が変わっていることも珍しくありません。
宅地として利用する際には、水はけの良さや地盤の強度も確認して、必要に応じて改良工事を行う場合もあります。

土地の地目としての宅地

土地は法律で定められた地目という分類で区分されています。
地目は用途によって、田、畑、山林、墓地、公園など23分類に区分されています。
土地の登記簿にはこの地目が記載されていますが、実際の使用状況とは反する場合が少なからず存在します。
しかし、一般的に地目の変更は容易には認められない状況です。
この23分類の地目のなかのひとつが宅地です。
宅地は建物の敷地とその維持と効用のために必要な土地というように規定されています。
さらには現在建物が建っていない土地でも、全体の状況や使用実態などから、建物の敷地になることが客観的にわかる場合は原則として宅地とされます。
例えば建物の建っている敷地は当然として、ドーム型野球場、ガスタンクや石油タンクの敷地、高架下の建物の敷地、建物敷地を主に利用する遊園地や運動場やゴルフ場や飛行場などが相当します。
地目の判定が難しい事例では、部分的に異なる点があっても、全体としての状況で判断しています。

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